JPDC AI Container
背景
国内 AI 市場は、昨今の AI 利用の急激な増加に伴って加速度的に拡大しています。 しかし、AI処理に不可欠な高性能GPUサーバを収容するデータセンターは国内には少なく、需要に追いついていないと言われています。
こうした課題を踏まえ、NTT-MEは従来のビル型のデータセンターに比べて柔軟な設計と短納期構築が可能な「コンテナ型データセンタ事業」に参入します。
ブランド名は「JPDC AI Container」。
国内有力事業者が集積するエリアで、地方分散型データセンタの中核拠点として期待されている北海道石狩市に約5万㎡の土地を取得しプロジェクトを開始いたしました
コンテナ型データセンター
NTT-MEは2025年内に北海道石狩市で約5万㎡の土地を取得し、「JPDC AI Container Village@石狩」を2027年の早々に開設します。
ここではDirect Liquid Coolingなど最先端の水冷技術を備えたコンテナ型データセンターを建設し、ご提供いたします。
最大14区画を設置が可能で、2032年までにフル稼働を目指します。
地方創生や北海道バレー構想の実現にも貢献します。
スペック
JPDC AI Container@石狩 基本スペック/1区画当たり
| 提供ITロード | 1.4MW/区画 |
|---|---|
| 冷却方式 | DLC+InRow |
| サーバルーム | 最大40ラック(20ラック×2部屋) |
| 提供電源種別 | 3相4線400V |
| 耐荷重 | 1.5t/㎡ |
| 受電 | 二系統受電 |
| 非常用発電機 | ディーゼル発電機(N構成) 24時間無給油運転 |
| UPS | N+1構成 |
今後の展望
将来的にはコンテナ型の特性を活かし、全国の空きスペースを活用して需要エリアへ展開を拡大。
さらに、コンテナ型データセンターに関わる土地調査・電力調達から設計、工事、運用・保守、ネットワークまでを一元対応するワンストップソリューションを提供し、事業者のエンジニアリングを支援するサービスの提供を開始します。
お問い合わせ
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